SSブログ

広帯域ハンディレシーバー IC-R6 買いました [IT・家電]

一眼レフと望遠レンズを引っ提げて、たまに伊丹空港に飛行機の写真を撮りに行ってます。

飛行機


飛行機

すると現場でイヤホンをしてる人を見かけますが、エアバンド(空港管制)を聞いてるんですね。

航空管制については国土交通省のホームページでも解説されています。
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr14_000016.html

無線機を使えば誰でも聞くことができ、聞くのは自由ですが、他人に漏らすのはいけないと電波法で決められているようです。

とりあえず無線機持ってないけどどんなのか聞いてみたいって方は、Youtubeで動画も上がっているので検索してみてください。

初心者向けの無線機はいくつかあるようですが、私はこれを買いました。

ICOM社製 広帯域ハンディレシーバー IC-R6

IC-R6

無線機にはあらかじめプリセットメモリとして、いくつかの空港や鉄道など周波数が登録されています。
また、ネットで販売されているのを見ると、お店独自でプリセットメモリを書き換えたもの(例えば、エアバンドスペシャルなど)が販売されています。

私はエアバンドスペシャルを買いました。
全国の空港管制の周波数が登録されています。
ただし、全国の空港に行ける人はなかなかいないと思いますし、メーカー標準のプリセットメモリでもいくつかの空港は登録されているので、そちらでも良いと思います。

それと空港管制は現地まで行かなくても、数キロは届くようです。
空港に近い方は自宅のベランダからでも聞くことができると思います。

メーカー標準のプリセットメモリのリストは、公式ホームページから確認できます。
http://www.icom.co.jp/products/amateur/products/receiver/ic-r6/spec.html

また、別途クローニングソフト(メモリを書き換えるソフト)が必要となりますが、メモリデータをダウンロードすることもできます。

メモリの登録は本体だけでも可能ですが、操作が難しそうなので、クローニングソフトとパソコンと本体を接続するクローニングケーブルも導入しました。

クローニングソフト

本体からメモリの読み込みもできるので、メモリ保存にも役立ちます。
後から自分の使いやすいようにカスタムできるので、便利だと思います。

航空管制もいくつか種類があってここでは解説しませんが、私は飛行場管制(例えば伊丹空港ならば、大阪タワー 118.10Mhz)を聞いています。
また、聞くときはマナーとしてイヤホン必須です。

航空管制を聞くと、管制で飛行機をさばいてるのが良くわかります。
これからは航空管制を聞きながら、飛行機撮影をしたいと思います。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

CANON EF100-400mm F4..|- ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。